人工知能技術ベンチャーの株式会社ユーザーローカル(東京都港区、代表取締役:伊藤将雄、以下ユーザーローカル)は、モビリティイノベーションの実現を目指し、企業間の連携を推進する団体である「MONETコンソーシアム」に加盟したことを発表いたします。
ユーザーローカルは、MONETコンソーシアムに参画することで、コンソーシアムに参画する企業と積極的に協力・連携し、MaaSによる社会課題の解決とよりよいサービス提供を目指します。
具体的には、ユーザーローカルの対話型インターフェースによる自動応答システムや、ディープラーニング技術を活用した画像認識技術をMaaS関連分野にも展開していきたいと考えています。また、ユーザーローカルでは、自動運転をテーマにしたAIプログラミング研修( https://self-driving.userlocal.jp/ )を提供しており、MaaS普及のためにも欠かせないAI人材の不足解消にも貢献していきます(写真1)。
MONETコンソーシアムについて
ソフトバンクやトヨタ自動車などの共同出資会社であるMONET Technologies株式会社が、次世代モビリティサービスの推進と、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を目的に、企業間の連携を推進するために設立した団体です。
・公式webページURL :
https://consortium.monet-technologies.com/consortium/
・公式ロゴ:
写真1
株式会社ユーザーローカルについて
・人工知能・ビッグデータ分析に特化した技術ベンチャー企業。2017年東証マザーズ上場(証券コード:3984)。
・社名 株式会社ユーザーローカル
・所在地 東京都港区芝5-20-6
・代表者 代表取締役社長 伊藤将雄