ユーザーローカル、自治体専用のAIチャットボットサービスを提供開始
~総合行政ネットワークLGWANに対応し、庁内のDX促進をサポート~

 株式会社ユーザーローカル(東京都品川区、代表取締役社長:伊藤将雄)は、2022年11月10日、総合行政ネットワークLGWAN(Local Government Wide Area Network)で利用できるAIチャットボットサービス(写真1)を提供開始したことを発表します。

製品名: サポートチャットボット for LGWAN
製品サイト: https://chatbot.userlocal.jp/
LGWAN-ASPコード: A831510

 当社ではこれまでに民間企業、官公庁などに1,000件以上のAIチャットボットサービスを提供してまいりました。すでに新宿区や高知県といった自治体では、市民向け行政サービス向上や窓口対応業務の効率化のため、当社の「サポートチャットボット」を導入しています。今回、サポートチャットボットのLGWAN対応版の提供を開始します。これにより、各自治体内の端末から職員が安心してチャットボットを利用し、わからないことを24時間リアルタイムで解決できるようになり、行政業務の効率化に貢献します。

「サポートチャットボット for LGWAN」の具体的なサービスの特徴は以下のとおりです。

・特徴1 : 平均95%の高い回答率 (写真1)
60億件の日本語会話データを元にしたAIを搭載しているため、利用者からのフリーワード入力の表記揺れに強い。

・特徴2 : 誰でも簡単にメンテナンス可能 (写真2)
チャットボット構築・編集はノーコードで可能で、AIアルゴリズムのチューニングも自動化されている。よく来る質問をテキストマイニングして視覚的することで、改善すべきポイントが直感的にわかるようになっている。

・特徴3 : 幅広い導入実績と成果事例
さまざまな業界、1,000社以上のチャットボットの構築経験があるチームがチャットボットの構築、AIのチューニングをサポート。問い合わせ数や担当者の残業時間の削減に貢献。

写真1


写真2


■株式会社ユーザーローカルについて
 株式会社ユーザーローカル(東証プライム、証券コード:3984)は「ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる」というビジョンのもと、数多くの企業や官公庁の業務効率化やマーケティング支援を行う技術ベンチャー企業です。

・社名  株式会社ユーザーローカル
・所在地 東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー4F
・代表者 代表取締役社長 伊藤将雄

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