株式会社ユーザーローカル(東京都品川区、代表取締役:伊藤将雄、以下ユーザーローカル)は、2024年8月7日、SNS分析ツール「Social Insight」がThreadsの予約投稿・分析機能に対応することを発表します(写真1)。これまで、X・Instagram・TikTok、Facebookの自動投稿に対応していましたが、今回、Threadsにも対応しました。
■ユーザーローカルSocial Insight
URL: https://sns.userlocal.jp/
Threadsは、2023年7月に米Meta社が開始した短文投稿型SNSで、現在世界で1億7,500万人の月間利用者がいます。今回の機能追加によって、Social InsightからX・Instagram・Facebook・TikTok・Threadsの各アカウントに一括投稿ができるようになりました。Social Insightでは、投稿本文の作成者と承認者を分けて設定できるようになっており、担当者が考えた文面を、上長が承認したうえで投稿するといったことができます。
Threadsアカウントの投稿反響調査にも対応しており、Threadsアプリ単体では確認できない日次の獲得エンゲージメントや各投稿の獲得インプレッションもSocial Insightで調査可能です。
■Social InsightのThreads管理機能
1. Threadsアカウントの日別推移
2. Threadsのフォロワー属性分析
3. 各Threads投稿の反響分析
4. 投稿への返信の管理機能
5. Social InsightからThreadsへのフロー承認を経由した投稿の予約機能
ユーザーローカルは、今後も幅広いSNS運用業務の効率化を支援していきます。
写真1
■株式会社ユーザーローカルについて
株式会社ユーザーローカル(東証プライム、証券コード:3984)は「ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる」というビジョンのもと、数多くの企業や官公庁の業務効率化やマーケティング支援を行う技術ベンチャー企業です。
・社名 株式会社ユーザーローカル
・所在地 東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー4F
・代表者 代表取締役社長 伊藤将雄