企業向け生成AIプラットフォーム「ユーザーローカルChatAI」がOpenAI最新モデル「GPT-5」に対応
~博士号レベルの知性を持つ最新AIと対話可能に~

 株式会社ユーザーローカル(東京都港区、代表取締役社長:伊藤将雄)が提供する企業向け生成AIプラットフォーム「ユーザーローカルChatAI」(写真1)は、本日発表された米OpenAI製最新AIモデル「GPT-5」に対応したことを発表いたします。

「ユーザーローカルChatAI」は、ChatGPTをはじめとした生成AIを企業が安心して利用できるようセキュアな環境を整え、社内ドキュメントなどに対してもチャット形式で回答することができる対話型AIプラットフォームです。今日OpenAIが発表した最新生成AIモデル「GPT-5」は、とくに文章作成、プログラミング、ヘルスケアに関する性能が大幅に向上しています。ユーザーローカルChatAIを利用することで、このGPT-5を企業内で自由に使うことができます。

 現在、「ユーザーローカルChatAI」は、法人向けに期間限定の無料トライアルを実施しています。ユーザーローカルでは、引き続き生成AI技術など最先端技術を活用して、業務効率化と生産性向上を支援してまいります。

■「ユーザーローカルChatAI」について
URL : https://chat-ai.userlocal.jp/

 「ユーザーローカル ChatAI」 は、ChatGPTを企業内で安全に利用でき、社内ファイルなどの自社データに対してもチャット形式で回答することができる生成AIプラットフォームです。ChatGPTなどの生成AIが急速に普及する中で、各企業においても、業務でChatGPTなどの生成AIを活用することで、既存の業務の効率化や品質を向上できるような事例が出ています。一方で、企業内で生成AIを利用する場合には、社員が利用したデータがAIの学習に利用されてしまうセキュリティ面の問題や、一般的な情報ではなく、企業独自のデータと連携することで、より個社に合った回答を生成させたいなどの課題がありました。

 そこで、本サービスでは、社員が利用したデータがAIの学習には利用されない安全な環境で生成AIを利用ができ、また社内ファイルをアップロードすることで、自社データと生成AIを連携してより実務的な利用を可能にしております。

写真1


■株式会社ユーザーローカルについて
 株式会社ユーザーローカル(東証プライム、証券コード:3984)は「ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる」というビジョンのもと、数多くの企業や官公庁の業務効率化やマーケティング支援を行う技術ベンチャー企業です。

・社名:株式会社ユーザーローカル
・所在地:東京都港区芝浦3-1-21
・代表者:代表取締役社長 伊藤 将雄

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