株式会社ユーザーローカル（東京都港区、代表取締役社長：伊藤将雄）は、大阪府富田林市に、人工知能を活用した自動応答システムであるサポートチャットボット（ https://ai.userlocal.jp/ ）を提供開始（写真1）し、市に寄せられる問い合わせに対応する窓口の充実化と、対応業務の効率化を支援することを発表します。

富田林市ウェブサイト
URL : http://www.city.tondabayashi.lg.jp/


　富田林市役所には、市民の方々から問い合わせが日々寄せられています。市の公式ウェブサイトにAIチャットボットを導入（写真1）することで、24時間365日いつでも質問を受け付けることができるため、土日祝日や業務時間外の問い合わせにも対応可能な窓口の充実化と同時に、問い合わせ対応業務の効率化を実現します。

・導入について
　今回の取り組みは、自治体のウェブサイトを管理するシステム（CMS）を提供している福泉株式会社により実現しました。
　導入開始時点では、税務課、水道課、衛生課、住民課の4部門に関するQ&Aを学習させチャットボットを運用開始しました。

・サポートチャットボットについて
　60億件を超えるSNS上の会話データの分析に基づく高度な自然言語処理技術と、テキスト解析の精度向上に特化した独自開発のAIを活用していることで、高品質な会話を実現します。ユーザーサポート業務に特化したAIチャットボットとして、業界最安値水準の低価格で提供しています。

株式会社ユーザーローカルについて
・早稲田大学の研究をもとに生まれた、人工知能・ビッグデータ分析に特化した技術ベンチャー企業です。
・社名　　株式会社ユーザーローカル
・所在地　東京都港区芝5-20-6
・代表者　代表取締役社長 伊藤将雄

本件に対するお問い合わせ
https://www.userlocal.jp/contact/