株式会社ユーザーローカル

プレスリリース

GMOメイクショップ「MakeRepeater」が、ユーザーローカルのチャットボットを採用
~営業時間外の問い合わせにも自動対応、サポート業務を効率化~

 株式会社ユーザーローカル(東京都港区、代表取締役社長:伊藤将雄、以下ユーザーローカル)は、人工知能を活用した自動応答システムであるサポートチャットボット( https://ai.userlocal.jp/ )を、GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑憲良、以下GMOメイクショップ)が運営するマーケティングツール「MakeRepeater(メイクリピーター) byGMO(以下、MakeRepeater)」( http://www.makerepeater.jp/ )に提供開始したことを発表します。今回の取り組みにともない、GMOメイクショップは「MakeRepeater」ご利用者からの問い合わせに対して営業時間外でも自動対応を行い、窓口の充実を図るだけでなく、サポート業務の効率化を目指します(写真1)。

・GMOメイクショップ「MakeRepeater(メイクリピーター)」
URL: http://www.makerepeater.jp/

・ユーザーローカル「サポートチャットボット」
URL: https://ai.userlocal.jp/

 MakeRepeaterは、ネットショップ構築ASP「MakeShop」などを提供するGMOメイクショップが2014年9月から提供している、顧客の自動分析・メールマーケティングを行えるネットショップ向けマーケティングツールです。「MakeRepeater」を利用するネットショップ運営者からは、「メールデザインの編集方法は?」「顧客向けメールに含めるべき要素は?」といったお問い合わせが、日々寄せられています。

 これに対し、ユーザーローカルのサポートチャットボットを導入することで、営業時間外のお問い合わせにも自動対応可能となるほか、質問者の待ち時間の減少を図ります。また、サポートチャットボットの導入により、サポート業務の人的コストを軽減し、そのリソースをショップ運営者様のパフォーマンス向上のための様々な施策の企画・実施に充てることで、さらなる満足度向上を目指してまいります。

■MakeRepeaterについて
 GMOメイクショップ株式会社が提供する、ネットショップ向けマーケティングツールです。ショップユーザー(消費者)の購買プロセスの段階に合わせて、【集客・コンバージョン最適化・リピーター育成】を目的としたアプローチが行えるよう、様々な機能を実装しています。これまでに、AI(人工知能)がショップ訪問者の“購入のためらい”を自動検知しクーポンを表示する「購入アシスト機能」や、かご落ち(カート放棄)してしまった会員へ購入を促す「かご落ちメール機能」、ユーザーの特定の行動やイベント時に自動でメール配信する「シナリオメール」、直近で最も売上貢献度が高い顧客を抽出する「RFM分析機能」などを提供しております。

■サポートチャットボットについて
 60億件を超えるSNS上の会話データの分析に基づく高度な自然言語処理技術と、テキスト解析の精度向上に特化した独自開発のAIを活用していることで、高品質な会話を実現します。ユーザーサポート業務に特化したAIチャットボットとして、業界最安値水準の低価格で提供しています。


写真1


株式会社ユーザーローカルについて
・早稲田大学の研究をもとに生まれた、人工知能・ビッグデータ分析に特化した技術ベンチャー企業です。
・社名  株式会社ユーザーローカル
・所在地 東京都港区芝5-20-6
・代表者 代表取締役社長 伊藤将雄

本件に対するお問い合わせ
https://www.userlocal.jp/contact/