熊本大学に法人向け生成AIプラットフォーム「ユーザーローカル ChatAI」を提供開始
~大学事務業務のDX推進に向けた活用基盤を整備し、安全で実践的な生成AI活用を推進~

 株式会社ユーザーローカル(東京都港区、代表取締役社長:伊藤 将雄)は、国立大学法人熊本大学(熊本市中央区、学長:小川 久雄、以下:熊本大学)に、簡単かつ安全にChatGPTなど複数の生成AIを活用できる法人向け生成AIプラットフォーム「ユーザーローカル ChatAI」(写真1)を事務職員向け100名に提供開始したことを発表します。

 熊本大学では、令和7年6月から事務組織の各課等にDX推進リーダー及びチームリーダーを配置し事務業務のDX推進を進める中で業務効率化に向けた生成AI活用への期待が高まっていました。いっぽう、実際に学内で活用を広げていくには、利用者ごとのスキル差を踏まえたうえで、安心して使える環境の供整備が課題となっていました。そこで、利用したデータがAIの学習に利用されない安全な環境で複数のAIモデルを活用できる点に加え、利用状況の一元管理や低コストで多機能な点を評価し、「ユーザーローカル ChatAI」の導入を決定しました。

■熊本大学 担当者コメント
 本学では、まずDX推進リーダー等の事務職員100名に「ユーザーローカル ChatAI」を活用してもらい、学内での実践的な利用を広げています。
 活用拡大にあたっては、利用者向けの勉強会を実施するとともに、文書の校正・要約・翻訳、プログラミング支援・議事録作成などで活用を進めています。あわせて、文章作成や構成に活用しやすいカスタムチャットや、大学業務に適した共通プロンプトテンプレートの整備を進め、生成AIを使いやすい環境づくりに取り組んでいます。さらに、学内で使用するMicrosoft Teamsで生成AI活用に関するチームを設け、おすすめの使い方や困りごとを共有するなど、利用者同士のナレッジ共有も促進しています。

 ユーザーローカルは「ユーザーローカル ChatAI」を通じて、今後も熊本大学の生成AI活用を支援してまいります。

写真1


■「ユーザーローカル ChatAI」について

URL: https://chat-ai.userlocal.jp/
「ユーザーローカル ChatAI」 は、生成AIを企業内で安全に利用でき、社内ファイルなどの自社データに対してもチャット形式で回答することができる法人向け生成AIプラットフォームです。
 ChatGPTなどの生成AIが急速に普及する中で、各企業においても、業務で生成AIを活用することで、既存の業務の効率化や品質を向上できるような事例が続々と出てきております。一方で、企業内で生成AIを利用する場合には、社員が利用したデータがAIの学習に利用されてしまうセキュリティ面の問題や、一般的な情報ではなく、企業独自のデータと連携することで、より個社に合った回答を生成させたいなどの課題がありました。
 そこで、本サービスでは、社員が利用したデータがAIの学習には利用されない安全な環境で生成AIを利用でき、また社内ファイルをアップロードすることで、自社データと生成AIを連携してより実務的な利用を可能にしております。

■ 株式会社ユーザーローカルについて
 株式会社ユーザーローカル(東証プライム、証券コード:3984)は「ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる」というビジョンのもと、数多くの企業や官公庁の業務効率化やマーケティング支援を行う技術ベンチャー企業です。
・社名:株式会社ユーザーローカル
・所在地:東京都港区芝浦3-1-21
・代表者:代表取締役社長 伊藤 将雄

■熊本大学について
 熊本大学は、熊本県熊本市に本部を置く国立大学法人です。教育・研究・社会貢献を通じて地域社会と国際社会の発展に寄与しており、文系・理系・医療系など多様な学部に加え、DX人材を育成する情報融合学環や、文理融合で社会課題解決に挑む共創学環を設置し、地域と国際社会に貢献する人材育成を進め先端研究を推進しています。
・学校名:国立大学法人熊本大学
・所在地:熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39−1
・代表者:学長 小川 久雄

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