国立大学法人琉球大学に法人向け生成AIプラットフォーム「ユーザーローカル ChatAI」を提供開始
~大学事務のDXを加速する、安全かつ段階的な生成AI活用基盤を構築~

 株式会社ユーザーローカル(東京都港区、代表取締役社長:伊藤 将雄)は、国立大学法人琉球大学(沖縄県中頭郡、学長:喜納 育江、以下:琉球大学)に、簡単かつ安全にChatGPTなど複数の生成AIを活用できる法人向け生成AIプラットフォーム「ユーザーローカル ChatAI」を提供開始したことを発表します(写真1)。

 琉球大学では、事務担当職員の業務効率化のために生成AIの活用を検討していました。大学という公的機関の実務であるため、生成AIが安全かつ有効に活用できるかを検証したうえでの慎重な導入判断が必要でした。利用データがAIの学習には利用されず安全な環境で生成AIを利用でき、かつ学内のファイルをアップロードしてAI利用できる点を確認し、「ユーザーローカル ChatAI」導入を決定しました。

■琉球大学 担当者コメント
 本学では、事務職員の業務効率化を目的に、まずは生成AIを安全に利用する環境の整備から取り組みを始めました。「ユーザーローカル ChatAI」の導入により、議事録の作成や、RAG機能(※)を活用した問い合わせ対応ナレッジの学内共有といった事務処理の効率化に役立てています。導入当初は事務部全課へのライセンス配付(100ユーザー)からのスタートでしたが、活用の広がりとともに2026年1月からは希望するほぼ全員(300ユーザー)に配付へと拡大し、現在は大学病院看護系部門へも利用が波及しています。
 生成AIの利用は浸透しつつありますが、現状はまだ比較的シンプルな使い方が中心となっています。今後は、より活用方法を周知し、業務の質をさらに高める取り組みを進めることで、全学的なAI活用の高度化を推進していきたいと考えています。
 ユーザーローカルは「ユーザーローカル ChatAI」を通じて、今後も琉球大学の生成AI活用を支援してまいります。

※RAG(Retrieval-Augmented Generation): ドキュメントファイルや独自データを参照しながら、より正確・実務的な回答を生成する技術

写真1


■「ユーザーローカル ChatAI」 について
URL : https://chat-ai.userlocal.jp/

「ユーザーローカル ChatAI」 は、生成AIを企業・組織内で安全に利用でき、社内ファイルなどの自社データに対してもチャット形式で回答することができる法人向け生成AIプラットフォームです。

 ChatGPTなどの生成AIが急速に普及する中で、各企業・組織においても、業務で生成AIを活用することで、既存の業務の効率化や品質を向上できるような事例が続々と出てきております。一方で、企業内で生成AIを利用する場合には、職員が利用したデータがAIの学習に利用されてしまうセキュリティ面の問題や、一般的な情報ではなく、組織独自のデータと連携することで、より個社に合った回答を生成させたいなどの課題がありました。

 そこで、本サービスでは、職員が利用したデータがAIの学習には利用されない安全な環境で生成AIを利用でき、また社内ファイルをアップロードすることで、自組織データと生成AIを連携してより実務的な利用を可能にしております。

■株式会社ユーザーローカルについて
 株式会社ユーザーローカル(東証プライム、証券コード:3984)は「ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる」というビジョンのもと、数多くの企業や官公庁の業務効率化やマーケティング支援を行う技術ベンチャー企業です。
・社名:株式会社ユーザーローカル
・所在地:東京都港区芝浦3-1-21
・代表者:代表取締役社長 伊藤 将雄

■国立大学法人琉球大学について
琉球大学は、沖縄県中頭郡西原町に本部を置く国立大学法人です。教育・研究・社会貢献を通じて、沖縄地域およびアジア・太平洋地域の発展に寄与しており、人文社会、国際、教育、理学、医学、工学、農学など幅広い分野で人材育成と先端研究を推進しています。近年は、地域特性と国際性を生かした教育研究の充実に加え、大学運営の高度化や業務効率化に向けたDXにも取り組み、教育・研究・医療を支える事務業務の変革を進めています。・学校名:国立大学法人琉球大学
・所在地:沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
・代表者:学長 喜納 育江

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