株式会社ユーザーローカル

プレスリリース

27,000店舗を無料調査できる「EC競合調査ツール」を提供開始


ユーザーローカル EC競合調査ツール URL : http://ec.userlocal.jp/competitor/

 株式会社ユーザーローカル(東京都目黒区、代表取締役社長:伊藤将雄)は、2015年2月12日、EC店舗27,000店を調査できるビッグデータ分析ツール「ユーザーローカルEC競合調査ツール」( http://ec.userlocal.jp/competitor/ )を無料提供します(写真1)。このツールは、まず自社の競合となる店舗を自動で発見したうえで、それらの店舗の商品・販売価格を分析できるため、自社の販売戦略立案に役立ちます。

 EC競合調査ツールは、「競合店舗発見」、「商品ジャンル分析」(写真2)、「取り扱い商品調査」(写真3)の3機能を持っています。

 競争が激化しているEC市場では、競合データの有無によって売上に大きな差があらわれます。これらの機能で、競合店が力を入れている商品・ジャンル、そして販売価格を知ることで、自社が注力すべきポイントが明らかになり、過当競争に巻き込まれたり不良在庫を抱えてしまうリスクを減らすことができます。

■機能1:競合店舗を自動で発見
 EC店舗27,000店の中から自社の競合となりそうな店舗を自動で見つけ出します(写真1)。力を入れている商品の重複率を見ることで、競合の度合いまで知ることができます。

■機能2:商品ジャンルの内訳を調査
 特定の店舗が注力している商品のジャンルの内訳を自動で分析して表示します(写真2)。たとえば、競合の激安家電通販店のジャンル内訳のデータから、「じつは家電以外で利益率が高い商品の販売がメインだった」といった調査が可能です。

■機能3:取り扱い商品をリストアップ
 特定店舗が注力している商品リストと価格、ランキングを表示します(写真3)。ベンチマーク対象の店舗や、逆に競争を避けたい店舗の販売商品リストを見ることができます。また、取り扱い店舗が少ない商品、つまり価格競争がない商品を発見することが可能です。

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【調査対象店舗】
ECサイト合計27,000店を調査できます。
・楽天市場 6,000店以上
・Amazon.co.jp 15,000店以上
・Yahoo!ショッピング 4,000店以上

【分析内容】
以下の項目を自動で分析します。
・自社の競合となる店舗を検出
・販売に注力している商品のジャンルの内訳
・販売に注力している商品の一覧
・各商品の販売価格
・ランキング順位
・在庫有無

【ツール利用料】
無料
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写真1


写真2


写真3



・ユーザーローカルについて

・ユーザーローカルについて
 株式会社ユーザーローカルは、早稲田大学の研究をもとに生まれた、ビッグデータ分析に特化したベンチャー企業です。アクセス解析ツールUser Insight( http://ui.userlocal.jp/ )のほか、ソーシャルメディア解析ツール( http://social.userlocal.jp/ )などを提供しています。国内外20万サイト以上への無料解析ツール、国内トップクラス700社以上への商用アクセス解析ツールの導入実績があり、月間100億PV以上のデータを分析しています。

・社名  株式会社ユーザーローカル
・所在地 東京都目黒区目黒1-4-16
・代表者 代表取締役社長 伊藤将雄

本件に対するお問い合わせ
 http://www.userlocal.jp/contact/
担当: 山田